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先週まで夏日が続き秋はどこへやらでしたが、日曜日から一気に冷え込むようになりました。
ようやく秋らしくなり日本の秋の果物、柿がたわわに実っているお宅をよく見かけるようになりました。
「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、実は栄養価が高い果物なんです。
柿にはビタミンC、B1、B2、A、Kなどが豊富に含まれ、その中でもビタミンCは柿1個に約112㎎含まれます。
ビタミンCの一日の推奨量は100㎎。
つまり柿を1個食べれば1日に必要なビタミンCが摂れるんです!
ビタミンCだけではなくカロテンや食物繊維などの健康成分が凝縮されており、免疫力の向上や美肌効果・腸内環境の改善、二日酔いの予防にも効果があります。
皆さんも秋のスーパーフルーツ「柿」を上手に食して楽しんでください!!
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4月24日~27日の「田植えフェア」は大好評のうちに終了いたしました。ご来店の皆様ありがとうございました<m(__)m>
さてゴールデンウィークは田植えの準備に忙しかった農家さんも多かった事と思います。近所の田んぼも農家さんがトラクターで田耕をあちらこちらでされておりました。
田植えの準備 たまたまですが撮影した田耕の写真にサギが写っておりました。田んぼを耕すとミミズなどのエサが掘り起こされるのを知ってるんですね~~(笑)
田植えをされてる田んぼ 品種は何でしょうか?すでに田植えをされてる田んぼもありました。
農家のみなさん、今年も忙しい時期を迎えますね。
ほうねんは皆様の繁忙期を精一杯応援させていただきます。
お困り事はお気軽にご相談くださいませ。。。
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こんにちは。春の訪れも5回目となりました。
今回は旬の春野菜がいっぱい!我が家の夕食を紹介します。
メニュー
・ 新タケノコの煮付け。
・ 新じゃがの肉じゃが。
・ 生姜焼き+春レタスと炒り卵とシーチキンのサラダ、ブロッコリー添え。
タケノコの煮付けはご近所の方から毎年タケノコをいただき、細君が毎年かしわと炊いてくれます。私はこれに目がなく大好きです(笑)
地元の農家さんは掘りたてのタケノコを直ぐに大釜で湯がき、茹でたてをおいしい地下水でさらします。おかげでえぐみがまったくなく柔らかく実に美味しいです !(^^)!
これから5月までは孟宗竹や四方竹、破竹など様々なタケノコが楽しめて嬉しい限りです。
春はその他にも新じゃが、春キャベツ、春レタス、新玉ねぎ、ブロッコリー、独活などなど、おいしい旬の野菜がいっぱいで食卓がにぎやかになりわくわくする季節です。。。
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桜はすっかり散り葉桜になりました。
何だか名残惜しく感じながら散りゆく桜を見られた方も多いかと…
昨日、通りがかった住宅街の中の小さな祠の前に藤棚を発見。 満開です!思わず写真に撮りました。
今年は桜の開花も早かったですが、藤の花も早いようです。
調べてみるとフジの花言葉は「優しさ」「歓迎」
新生活をスタートさせる方々も多いこの時期になんともピッタリの花言葉でその美しさに思わず見とれます。
「万葉集」にもフジの花を詠んだ歌は多く「藤」の字を持つ藤原氏の隆盛やフジの旺盛な生命力と豊かなその香りで高貴な花として愛されてました。
たおやかに垂れる藤の花は振袖姿の艶やかな女性を思わせます。
日本では古くからフジを女性に松を男性にたとえこれらを近くに植える習慣があったそうです。
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今年の桜の開花は早かったですね。。。
残念ながら花見宴会とはいきませんがその美しさは十分堪能させていただきました。
先週満開のソメイヨシノと一昨日に満開の枝垂桜です。
桜には日本人を惹きつける魔性の美しさがあると言いますがホントひきこまれる美しさです。
日本に「お花見」の宴が始まったのは平安時代の事。
平安の貴族たちが桜の花に心躍らせ、歌を詠み、宴を開いたのが始まり。
またこの時代の農民にとって「お花見」は豊作祈願の行事でした。
田の神様は冬になると山へ行き春になると里へ下りると考えられていて桜は春になっておりてきた田の神様が宿るとされ桜の下で田の神様を迎えてもてなし、桜の咲き方でその年の収穫を占ったり種もみをまく準備をしてきたようです。
「お花見」の起源って日本の稲作農業に深いかかわりがあったんですね。。。
ちなみに有名な上野公園の桜は三代将軍徳川家光が上野寛永寺を建立した際に奈良県吉野山から移植したのが始まりだそうです。